お風呂上がりの一口が、思った以上に私をラクにしてくれた話
お風呂上がりに水分を取った方がいいことは、前から分かっていました。
でも、実際の夜の流れの中では、それがなかなかできませんでした。
お風呂から上がると、まず体を拭いて、髪の水気をタオルで押さえて、スキンケアをします。
そのあとにドライヤーをして、洗濯物のことも少し気になって……と、やることが細かく続きます。
「あとで水を飲もう」と思っていても、その“あとで”がなかなか来ないんです。
冷蔵庫まで行けば飲み物はあります。
でも、お風呂上がりの夜に、わざわざキッチンまで行くのが地味に面倒でした。
髪が濡れていると床に水滴が落ちるのも気になります。
スキンケアの途中で動き回るのも、なんとなく落ち着きません。
結局そのままドライヤーを始めて、気づいたら寝る直前。
「あ、また飲んでいない」と思うことがよくありました。
洗面所にコップを置くのは少し気になりました
最初は、洗面所にコップを置いておけばいいのかなとも考えました。
でも、洗面所って意外と水はねが気になります。
歯みがきや手洗いの近くに、飲み口が出たままのコップを置くのは、どうしても抵抗がありました。
ホコリも気になります。
見た目にも生活感が出ます。
小さなことなのですが、毎日目に入る場所だからこそ、気になり始めると落ち着かないんですよね。
サーモス真空断熱ポケットマグJOJ-151を見つけました
そんなときに見つけたのが、150mlくらいの小さな水筒でした。
水筒というと、外出用の大きめのものを想像していました。
でも、最近は本当に小さいサイズがあるんですね。
手に取ったとき、「これなら洗面所や脱衣所に置いても邪魔にならなさそう」と思いました。
大げさな水分補給ではなく、お風呂上がりに一口、二口飲むためのもの。
私にはそのくらいがちょうどよく感じました。
選んだのは、サーモスの真空断熱ポケットマグJOJ-151です。
まず気に入ったのは、フタ付きで置いておけるところでした。
コップのように飲み口が出たままではないので、洗面所まわりに置いても安心感があります。
私は洗面台の上ではなく、脱衣所の棚の端に置くようにしました。
スキンケア用品のすぐ横ではなく、ドライヤーを取る場所に近いところです。
これが思った以上によかったです。
ドライヤー前に一口飲む流れができました
お風呂に入る前に、常温の水を少しだけ入れておきます。
量は満タンにしなくてもいいと思っていて、だいたい半分から七分目くらい。
たくさん飲むためではなく、あくまでお風呂上がりの一口用です。
お風呂から出て、体を拭いて、髪をタオルでまとめます。
そのあと、ドライヤーを取る前に水筒のフタを開ける。
たったこれだけです。
この「フタを開ける」という動作が、私には合っていました。
「水を飲まなきゃ」と思うと少し面倒です。
でも、「フタを開けるだけ」と思うとハードルが低いんです。
開けてしまえば、自然と一口飲みます。
飲んでみると、お風呂上がりの体にすっと入っていく感じがします。
「ああ、やっぱり少し乾いていたんだな」と気づきます。
以前は、喉がカラカラになってから飲むことが多かったです。
でも、今はその前に少しだけ補えるようになりました。
楽天で「サーモス 真空断熱ポケットマグ JOJ-151」を見る
150mlだから飲みすぎを気にせず置きやすいです
もうひとつよかったのは、150mlというサイズ感です。
大きな水筒だと、見るだけで「飲み切らなきゃ」と思ってしまいます。
でも、この小さなサイズなら、そもそも量が控えめです。
寝る前に飲みすぎて夜中のトイレが心配、という不安も少なくなりました。
全部飲まなくてもいいし、一口だけでもいい。
そう思えると、続けることがぐっとラクになります。
水だけにすると洗う負担も少なめです
洗う手間についても、思っていたより負担になっていません。
私は夜に使ったあと、翌朝の洗い物のタイミングで一緒に洗うことが多いです。
水しか入れていないので、軽くすすぎます。
気になる日は、ボトル用のスポンジでさっと洗います。
毎回気合いを入れて洗うようなものだと続かなかったと思います。
でも、夜専用で水だけにしているので、気持ちの負担が少ないです。
脱衣所に置いても目立ちにくいところがよかったです
それから、見た目が小さいことも大事でした。
脱衣所や洗面所って、タオル、洗剤、スキンケア用品、ドライヤーなど、ただでさえ物が多くなりがちです。
そこに大きなボトルを置くと、どうしても存在感が出てしまいます。
でも、小さなポケットマグなら、棚の端にすっと収まります。
フタがあるので、置いていてもだらしなく見えにくいところも気に入っています。
家族から見ても、「何これ?」というほど目立つ感じではありませんでした。
むしろ、「小さくてかわいいね」と言われたくらいです。
こういうものは、生活の中に自然になじむことが大事だと思います。
便利でも、見るたびに違和感があると続きません。
私の場合は、脱衣所に置いていても気にならないサイズだったからこそ、習慣になりました。
大事だったのは水分補給より忘れない仕組みでした
数日続けてみて感じたのは、水分補給そのものよりも、「忘れない仕組み」を作ることが大事だったということです。
以前の私は、意志でどうにかしようとしていました。
「今日はちゃんと飲もう」と思っても、夜のバタバタの中ではすぐに忘れてしまいます。
でも、入浴前に水筒を置いておけば、お風呂上がりの自分がそれを見ます。
見れば思い出します。
手に取れば飲めます。
つまり、自分を責める必要はなかったんです。
忘れてしまうのは、だらしないからではありません。
流れの中に組み込まれていなかっただけ。
そう考えるようになってから、気持ちも少しラクになりました。
入浴前に用意しておくと夜の流れに入りました
今では、お風呂に入る前にミニ水筒を用意するのが、自然な流れになっています。
タオルを準備するついでに、水を少し入れる。
脱衣所の定位置に置く。
お風呂から上がったら、ドライヤーの前にフタを開ける。
たったこれだけですが、夜の過ごし方が少し整った感じがします。
劇的に何かが変わった、というより、毎日の小さな引っかかりがひとつ減った感覚です。
「あ、また飲み忘れた」と寝る前に思うことが減りました。
コップの衛生面を気にすることもなくなりました。
冷蔵庫まで行く面倒さもなくなりました。
そして、ドライヤーを始める前に一口飲むと、少しだけ自分を大事にできたような気持ちになります。
頑張らなくても続く形に変えることが大切でした
年齢を重ねると、体調管理のためにやった方がいいことは増えていきます。
でも、それを全部きちんとやろうとすると疲れてしまいます。
だからこそ、頑張らなくてもできる形に変えることが大切なのだと思いました。
私にとって、この小さな水筒は「水を飲むための道具」というより、「忘れないための目印」に近いです。
お風呂上がりの自分の目に入る場所に、フタ付きで清潔に置いておける。
開けたらすぐ飲める。
量も多すぎない。
この条件がそろったことで、水分補給が特別な家事のようなものではなく、夜の流れの一部になりました。
楽天で「サーモス 真空断熱ポケットマグ JOJ-151」を見る
お風呂上がりの水分補給は一口からで十分でした
同じように、お風呂上がりの水分補給をつい忘れてしまう方には、まず大きなことを始めようとしなくていいと思います。
たくさん飲もうとしなくても大丈夫です。
完璧に続けようとしなくても大丈夫です。
まずは、お風呂上がりに目に入る場所に、小さなフタ付きボトルを置いておく。
それだけでも、かなり変わります。
一口飲めたら、それで十分。
そのくらいゆるく始めた方が、かえって続くのかもしれません。
夜の自分にひと手間かけすぎず、でも少しだけ体をいたわる。
そんな小さな習慣として、私にはこのミニ水筒がちょうどよかったです。

コメント