待合室で水筒を出すのが気まずかった私の悩み
子どもの習い事の待ち時間や、病院の待合室で過ごす時間が、ここ数年で少し増えました。
以前は、待つ時間なんてスマホを見たり、予定を確認したりしていればすぐに過ぎるものだと思っていました。
でも実際には、静かな場所で長く座っていると、意外と気をつかうことが多いんですよね。
特に困っていたのが、喉が渇いた時です。
もちろん、飲み物を飲むこと自体は悪いことではありません。
むしろ、こまめに水分を取った方がいいのはわかっています。
でも、待合室のようにシーンとした場所でバッグから大きめの水筒を出すと、それだけで少し目立つ気がしてしまうんです。
机や膝の上に置いた時の音、フタを回す時の音、飲んだ後にまたしまう時の動き。
周りの人はそこまで見ていないと頭ではわかっていても、「今、出しても大丈夫かな」と考えてしまって、結局飲むのを後回しにすることがよくありました。
子どもの習い事の待ち時間でも飲むのをためらっていた
子どもの習い事の待機中も同じです。
保護者同士で話している時はまだいいのですが、みんながそれぞれスマホを見ていたり、静かに待っていたりする時に、水筒を取り出すのがなんとなく気になります。
大きい水筒だとバッグの中でも場所を取るし、出す時にゴソゴソしてしまいます。
飲む前から少し疲れてしまう感じがありました。
小さなポケットマグなら数口分でちょうどよかった
そんな時に見つけたのが、120〜150mlくらいの小さなポケットマグでした。
最初に見た時は、正直「こんなに小さくて足りるのかな」と思いました。
でも、よく考えてみると、私が外で飲みたい量は、がぶがぶ飲むほどではありません。
喉を少し潤すための数口分です。
長時間の外出用というより、待ち時間の間にさっと一口飲めれば十分だったんです。
バッグに入れた時の気軽さが違った
実際に使ってみて最初に感じたのは、バッグに入れた時の気軽さでした。
大きな水筒のように場所を取らないので、普段使っているバッグの内ポケットにも入れやすいです。
持っていることを忘れるくらい自然です。
重さの負担も少ないので、「今日は荷物が多いから水筒はやめておこう」と思うことが減りました。
待合室で出す時の心理的なハードルが下がった
そして何よりよかったのが、待合室で出す時の心理的なハードルがかなり下がったことです。
手のひらに収まるようなサイズなので、バッグから大きなものを取り出している感じがありません。
膝の上でそっと持って、ゆっくりフタを回して、一口だけ飲む。
たったそれだけなのですが、以前のように「水筒を出しています」という存在感が少なくて、気持ちがかなりラクになりました。
バッグの中で置き場所を決めると音が減った
私は、バッグの中での置き場所も決めるようにしました。
いつも内側の同じポケットに縦に入れておいて、待合室に入ったらスマホやハンカチと同じように、すぐ手が届く位置にしておきます。
これだけで、バッグの底を探す音がなくなりました。
以前は飲みたいと思っても、まず水筒を探すところから始まっていました。
その時点で周りが気になってやめてしまうことがありました。
でも定位置を決めてからは、取り出す動きが小さくなって、気持ちまで落ち着くようになりました。
飲むタイミングを少し選ぶと自然に飲みやすい
飲むタイミングも少しだけ工夫しています。
完全に静まり返った瞬間ではなく、受付の方が誰かと話している時や、人の出入りがあった時、誰かが荷物を動かした時など、空間に少し音があるタイミングで飲むようにしています。
これを意識するようになってから、「今飲んだら目立つかな」と悩む時間が短くなりました。
飲むことを我慢するのではなく、自然に飲める瞬間を選ぶ、という感じです。
たった一口でも待ち時間の疲れ方が変わった
小さなポケットマグを使い始めてから、待ち時間の疲れ方が少し変わりました。
喉の渇きを我慢して、帰宅後にどっと疲れるような感じが減った気がします。
たった一口でも、口の中が潤うと気分が切り替わります。
静かな場所でも自分の体をちゃんと気遣えている感じがします。
小さめのポケットマグが合う人
大きな変化ではないかもしれません。
でも、日々の小さな我慢がひとつ減るだけで、外出の気持ちはずいぶん軽くなります。
水筒を出す音や見た目が気になって、つい飲むのを後回しにしてしまう方には、小さめのポケットマグはかなり合っていると思います。
まとめ:待合室で一口飲むのを我慢しない工夫
私にとっては、ただの小さい水筒ではありません。
「周りを気にしすぎずに、自分のタイミングで一口飲んでいい」と思わせてくれる持ち物になりました。
待合室や習い事の待機時間は、これからもなくなるわけではありません。
だからこそ、無理に我慢するのではなく、自分が少しラクになれる工夫を持っておくことは大事だなと感じています。


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