玄関で止められるようになって、春の帰宅後が少しラクになった話

子どもの花粉対策

うちには小学生の子どもがいるのですが、花粉の時期になると、帰宅後のちょっとした流れがずっと気になっていました。

学校から帰ってくると、帽子をかぶったまま、通学用の羽織りも持ったまま、そのままリビングへ入ってきてしまうことがよくあったんです。

ランドセルを置いて、おしゃべりして、おやつのことを聞いてきて、そのままいつもの生活が始まる。

子どもにとっては自然な流れでも、私の中では「その帽子も上着も、できれば玄関で止めたい……」という気持ちがずっとありました。

もちろん、何度か「玄関で置いてほしいな」と声をかけたことはありました。

でも、そのたびに止めるのもお互いしんどいし、子どもからしたら帰ってきた勢いのまま動いているだけなんですよね。

片づけなさいと強く言いたいわけじゃないのに、毎日同じことを言ううちに、自分の声まで少しきつくなってしまうのが嫌でした。

花粉対策をしたいだけなのに、家の空気までピリつくのは違うなと思っていました。

花粉対策で取り入れたのは山善のトローリーハンガー

そんな中で取り入れたのが、山善のトローリーハンガーでした。

上着もカバンもひとまとめにできる、バスケット付きのハンガーラックです。

バスケットの位置を変えられて、子どもが使いやすい高さにも調整しやすいのが特徴でした。

これなら帽子、羽織り、袋ものまで玄関でまとめて受け止められそうだなと思ったのがきっかけでした。

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収納が増えたというより、帰宅後の順番が形になった

実際に置いてみてよかったのは、ただ収納が増えたというより、帰宅後の順番がそのまま形になったことでした。

上のバスケットには帽子、真ん中のバーには羽織り、下のバスケットには給食袋や細かい持ち物。

子どもに「ここに置いてね」と何度も説明しなくても、見た感じでなんとなく役割がわかるんです。

最初の数日は一緒にやりましたが、「まず帽子ね、次は上着ね」と短く言うだけで済むようになって、前よりずっと気持ちがラクでした。

子どもが自然に動ける流れができた

特によかったのは、子どもが“片づけている”という感覚より、“帰ってきたらここで終わり”という動きで覚えてくれたことです。

今までは帽子も羽織りも手に持ったままリビングまで行っていたのに、最近は玄関でひと呼吸おいて、先に置くようになりました。

たまに忘れる日はあっても、以前みたいに家の奥まで持ち込むことはかなり減りました。

私もそのたびに追いかけて声をかけなくてよくなったので、帰宅直後のバタバタ感が少しやわらいだ気がします。

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花粉対策だけでなく朝の支度にも効いた

それに、これは花粉対策だけの話ではありませんでした。

玄関で帽子や羽織りの定位置ができると、翌朝の支度も少しラクになるんです。

「帽子どこ?」「昨日の上着どこに置いた?」が減って、朝の小さな探し物が少なくなりました。

生活の中って、一つ整うと別の場面にも効いてくるんだなと実感しています。

完璧にきれいではなくても、ちゃんと回る玄関になった

見た目も思っていたよりごちゃつかず、全部を隠す収納ではないぶん、子どもにはかえってわかりやすかったです。

完璧にきれいな玄関というより、ちゃんと回る玄関になった感じでした。

今の私には、その“ちゃんと回る”ことがすごく大事だったんだと思います。

毎日続けるには、頑張る仕組みより、迷わない仕組みのほうが合っていました。

玄関で受け止める場所を作るだけでも違った

もし同じように、帽子や通学用の羽織りをリビングまで持ち込まれるのが気になっているなら、玄関で受け止める場所を一つ作ってみるだけでもかなり違うと思います。

子どもに我慢させるというより、自然にそう動ける流れを作る感じです。

花粉の不安が少し軽くなるだけでも気持ちは違いますし、それ以上に、帰宅後に何度も同じことを言わなくて済むのが本当に助かりました。

家の中の小さなストレスって、なくなってみると想像以上に大きかったんだなと思います。

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